今年は雨が多すぎです。
いつもの年だと乾土整地のリミットは私の住む地域では10月10日くらいまでと仲間内で言い合っています。しかし、今年は8月も9月も10月も天気が続かず(夜降ってみたり・・・)最悪の天候でした。私の現場はなんとか10月いっぱいで乾土整地を危機一髪終える事が出来ました。しかし、周りの工区はまだ整地が仕上がっていない田んぼばっかりです。

さて、タイトルのとおり敷き砂利の施工方法ですが、一般的には10tダンプトラックにて再生砕石を受け入れ、砕石を少し厚めに尚且つダンプの幅くらいでとりあえず敷いていき、奥まで到達したら規定幅、厚さに仕上げながら入口の方に向って仕上げていきます。10tダンプが走行できないような道路の場合は4tダンプや不整地運搬車等に砕石を積み替えて運搬、敷き均し作業を行います。

道路に敷き砂利の幅で紐を張り高さ(厚さ)の目安にするなど工夫しながら施工すると綺麗に仕上げる事が出来ます。

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敷き砂利は通常転圧は設計書上計上されていませんが、砕石をただ敷いただけだと走行性が悪く、何回か走っているうちに段々締まっていき走行しやすくなります。施工でひと手間敷いた砕石を法面バケットで撫でてやると程よく締まり走行性も良くなり、地元からも喜ばれると思います。

再生砕石の中にはよく取り除ききれなかった番線などが混入している事があるのでハンドマグネットなどを使い地道に鉄くずを拾い自動車のタイヤのパンク対策を行います。

以上敷き砂利施工の方法や注意点の説明を終わります。では、ご安全に!