土木工事において道路下に埋設物を構築するなんて工事はたくさんあります。

道路の下には社会インフラ(ガス、水道、下水道、電力線、NTT線など)が埋まっています。

事前調査なしでバックホウで掘削したら・・・。大事なケーブルを切断して大参事になんて事にならないように

新しい現場を受注したら、管理者に埋設管、架空線の有無を確認しましょう!

 

まずは、FAXやメールで施工範囲や工事概要がわかる書類を送ります。

しばらくすると、管理者から埋設管や架空線の有無の書類が送られてきます。

 

何もなければ良いのですが、大抵はなんかしらの埋設物があります。

 

何かの埋設物があったら、当工事で構築するものが支障にならないか確認しなければなりません。

 

管理者と事前打ち合わせを行い、試掘日を決めて立ち合ってもらいましょう。

 

カッターにてAS舗装やCON舗装を切断し、バックホウにて取り壊します。

試掘の基本は手掘りが原則です。

スコップにて先行掘削を行い、安全を確認後バックホウにて安全を確認した深さ分の掘削作業を行います。

この繰り返しです。

比較的最近埋設された管などは、埋設表示シートや堀穴から砂が出てくる場合もありますが、何十年も前に埋設された管は

掘削土で埋め戻されている場合がありますので最新の注意を払いながら堀下げてください。

 

無事、埋設管が見つかったら、オフセットや管のレベル確認を行い、写真で記録を残しましょう!

 

もしも埋設管がこれから新規で構築する物に当たる場合は、埋設管の管理者と発注者を交えて施工後方等を協議します。

切断事故を起こすと、地域住民に迷惑をかけるばかりか、新規の受注に影響を受ける事がありますので気を抜かずに行いましょう!

ではご安全に!